ステップ04

歯肉縁上・縁下のエアフローMAX

AirFlow パウダー プラス

低侵襲、予防効果の貢献、快適性を重視

安全性

効率性

快適性

AirFlow パウダー プラス
エアフロー®MAX + AirFlow パウダー プラス = ベストソリューション 。1種類のパウダーだけで90%の症例に対応可能。

平均粒径14µmのAirFlow パウダー プラスは、歯肉縁上および縁下のバイオフィルムや初期歯石を、低侵襲的に除去できるパウダーです。


製造販売業者:株式会社ICST
販売名: AirFlow パウダー プラス
届出番号:11B1X10017000074
一般的名称:歯面研磨材
一般医療機器

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ドイツとスイスに2か所の化学研究所を保有

EMSは、30年以上にわたる自社研究、臨床試験、科学的研究、そして数百万以上の症例実績に基づき、自社でパウダーを開発・製造している唯一の企業です。

適用

幅広い症例に対応するAirFlow パウダー プラス

臨床エビデンスをご確認ください

AirFlow パウダー プラス

エビデンスをご覧ください

Caren Barnes教授らの研究により、重炭酸ナトリウム、グリシン、エリスリトールを基材とするパウダーは、エナメル質に対して安全に使用できることが示されました。

サイエンティフィックライブラリーへ

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エビデンスをご覧ください

歯科用エアポリッシング装置におけるパウダー消費量を測定する新規手法(Donnet Mほか, Applied Sciences, 2021, 11(3), 1101)

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特別なケース ― 頑固なステインや歯間部の処置に

AirFlow パウダー レモン

AirFlow パウダー レモンは、粒径40µmの重炭酸ナトリウムパウダーです。快適で味わいがあり、バイオフィルム・ステイン・強い着色の除去に効果的です。プロフェッショナルクリーニングがより快適に――「患者様が気に入る心地よさ」をぜひお試しください。

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よくある質問(FAQ)

AirFlow パウダー プラスは、主に以下の3つの成分で構成されています:

  • CHX(クロルヘキシジン)またはCPC(塩化セチルピリジニウム)※日本および米国のみ
  • 非晶質シリカ(Amorphous Silica)
  • エリスリトール(Erythritol)
  • これらの成分はすべて安全です。
    CHXまたはCPCは、防腐目的で微量添加されており、パウダーを清潔な状態で保つために使用されています。添加されているシリカは非晶質(アモルファス)構造であり、多くの研究により安全性が確認されています。主成分であるエリスリトールは、抗菌作用を有するだけでなく、現在入手可能な中で最も優れた抗う蝕性成分の一つです。

エアフローイング® は、エアポリッシングの進化形であり、「エアポリッシングの卓越性」 を意味する新しい概念です。
この用語は 2021年にDr. Donnetらによって提唱 されました。
エアフローイング® と従来のエアポリッシングは、どちらも「空気・パウダー・水」を原理としています。
ただしエアフローイング®は、AFPMまたはGBTユニット、エアフロー®およびペリオフロー®ハンドピース、そして粒径14µmのエリスリトールを主成分とするパウダープラスのシナジーによって構成される、より洗練されたシステムです。

エアフローイング® は 2歳以上の小児に推奨 されています。これは、口腔開口量が限られていることによる制約が理由です。小児には、エアフロー® ペリオまたはパウダープラスのみを使用することが推奨されます。

パウダープラスを用いたエアフローイングは、小児・成人・高齢者・矯正患者・歯周病患者・インプラント患者・う蝕患者・全身疾患を有する患者など、あらゆる臨床シナリオで使用可能です。また、2歳以上の小児に対しても、使用方法に関する推奨事項を遵守すれば安全に使用できます。

推奨どおり100%の水で使用した場合、AirFlow パウダー プラスが歯周ポケット内に残留することはありません。仮に微量が残留した場合でも、AirFlow パウダー プラスは生体適合性があり安全です。

はい、使用可能です。AirFlow パウダー プラス は、乳糖不耐症およびブドウ糖不耐症の患者さんにも安全に使用できます。

ラバーカップやブラシを用いた研磨ペーストは、象牙質の喪失・酸蝕、エナメル小柱の平坦化を引き起こす可能性があります。また、ハンドインスツルメントの使用は、¹セメント質や象牙質の不可逆的な喪失、軟組織損傷、歯肉退縮、露出根面の知覚過敏やエナメル損傷(スクラッチ)を生じることがあります。一方で、プラスパウダーを用いたエアフローイング® は、コンポジット・セラミック・金属修復物の表面を損なうことなく清掃が可能です。GBTプロトコールに基づく治療後は、バイオフィルムと歯石が完全に除去され、歯面が清潔で、歯質本来の構造が保持されます。ラバーカップによる研磨はスメア層を生成するだけで、臨床的価値がなく、不要です。

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  • Guided Biofilm Therapy

    予防歯科分野のリーダーである歯科医師・歯科衛生士・研究者による最新のGBTインサイトを入手できます。

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  • トリートメントレコメンデーション

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